知っておきたいニュース・雑学

ココを押さえておけばその日の話題には 困らない!飲み会や合コンで一目置かれる存在に なりたいなら要チェック!


    「そろそろ、ボランティア=タダという発想を変えたい」――。

    東京都に住む会社員男性(50)のこんな新聞投書が、ツイッター上で大きな反響を呼んでいる。

    投書は、2018年7月1日付の朝日新聞に掲載された。

    有償化で「責任感が芽生える」

    オーストラリアに15年間住んでいたという投稿者は、海外と日本のボランティアに対する考え方の違い方を指摘する。

    「世界では有償ボランティアが一般的で、青年海外協力隊も有償だ」「ボランティアは『自主的な』という意味で、『無償』の意味はない。でも、日本では『ボランティア=無償=尊い』という意識が強く、残念だ」

    投稿者が言うように、国際協力機構(JICA)が派遣する青年海外協力隊では、現地生活費や渡航費など金銭面の支援がある。そのほか国連のボランティアでも手当が支給される。

    投稿者は「そろそろ、ボランティア=タダという発想を変えたい」として、開催が迫る2020年東京五輪・パラリンピックを引きあいに出す。

    「(同大会では)多数のボランティアが必要になる。有償で募ってもいいのではないかと思う」

    続けてそのワケを、

    「お金がほしいからではない。ボランティアする側も、お金を受け取る代わりに高い目標と責任感を持ってやってほしいからだ」

    と説明した。

    「滅私奉公が美徳」「国が日当出すと言い出さない限り変わらない」

    投稿は、ツイッター上で賛否両論呼んでいる。

    「いまだに滅私奉公が美徳とされる日本。権力者には至極都合がよい」
    「ボランティアをしたい気持ちのある人の心は無償の愛です。だから有償には抵抗があると思います。少なくとも私は...」

    賛成派からは「国がオリンピックでボランティアで日当を出すとか言い出さない限り変わらないよね」といった声も。

    東京五輪・パラリンピック組織委員会が募集する「大会ボランティア」は約8万人を見込む。10日以上(1日8時間)の参加を義務付け、大会前の研修もある。業務はチケット確認などの軽作業から、専門性の高い動画編集のサポートや急病人への対応など幅広い。一方で手当は交通費のみだ。<J-CASTトレンド>

    画像はイメージ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    人生の大きな節目といえる30歳。20代が終わるという現実を意識してしまい、カウントダウンして迎える誕生日を、素直に喜べる人はどれだけいるのだろうか。

    先日のガールズちゃんねるでは「30歳になるのが怖い…」というスレッドが立った。現在29歳というトピ主は「学歴も低いしフリーター独身で、唯一誇れるものは若さしかありません。 最後の砦である20代という武器を失うと考えたら不安で仕方ありません」と30歳目前の気持ちを打ち明けた。そんな悩みに共感の声や30歳を過ぎた先輩たちの助言が集まった。(文:ツマミ具依)


    「30歳ならまだいける。35歳過ぎるときつくなる」


    もう30歳じゃん!

    「越えてみたら意外とちっちゃいハードルよ」
    「超えてもこんなもんかだよ」「30歳になったら諦められるよ」

    「私も同じ気持ちだった」という共感とともに、「なってみたら大したことないよ」となだめる声が目立った。

    「30歳になってもね、32歳くらいまでは20代の気分だよ。着てる服装もそんなに急に変わらないし、実年齢よりも若く見られたり、まだ合コンとかの誘いがあったり、意外と29歳の頃より焦らなくなる」

    30歳になっても20代と変わらずに過ごせることもあるようだ。しかし実際に30歳になってみないとわからないので、30歳直前は余計な不安に駆られやすいのかもしれない。

    「30歳ならまだ大丈夫。婚活してもまだギリギリ需要ある。需要無くなって見た目も老けてくるのは34歳くらいから。それまでに頑張れ」
    「これを機会に本気だしなよ。30ならまだいける、けっこう何でもできる。ただ35過ぎすると、体力的にも精神的にもその他もろもろきつくなるよー 」

    30歳よりも35歳前後のほうが現実が厳しいという指摘があった。30歳になるということは、年代が変わるので表面的な変化は大きいが、身体的・社会的な影響は35歳前後に痛切に感じるようだ。


    「それぞれの年代に年相応の幸せがある」

    「今36だけど30代楽しいけどな?何かわからんけど解き放たれた感じ。気負うことも随分減ったし、いい意味で女を意識しすぎないで済む」
    「私は、30になってから人間関係がもっと怖くなくなった!ハッキリ自分の意見がもてるのも、言えるのも、自分が半ばの年齢になると言いやすくなったよ」

    トピ主の不安に反して、30代のほうが20代より良いという意見も。年齢を重ねたほうが、いろんな悩みや不安が吹っ切れて楽に生きていけるからだ。

    「そーそー!あたしも29のとき30になるのが恐ろしくて怖かったよ。でも!今幸せよ!大丈夫!それぞれの年代に年相応の幸せがあるから。大丈夫」

     実態がどうであれ、未知なものには怯えてしまうのが人間だ。このコメントのように、その年代ごとの幸せがあると思ってあまり悲観的にならずに年を重ねていきたい。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    「甚大な被害が起こっているのに、他人事みたいになっちゃっている」――。

    お笑いタレントのカンニング竹山さん(47)が2018年7月9日放送の「ビビット」(TBS系)で、西日本を中心とした豪雨被害をめぐる首都圏メディアの報道に疑問を投げかけた。

    「のんきに他のニュースをやっている場合じゃない」

    竹山さんは18年7月9日朝の「ビビット」出演直前、ツイッターで「終わってんな...」と意味深な一言をつぶやいた。6分後には、

    「西日本であれだけ甚大な被害が起こっているのに報道特番ではないんだ...」

    とツイート。テレビ各局が西日本を中心とする記録的な豪雨被害の報道特別番組を組まないことに、疑問を呈した。

    9日朝の情報番組は、NHKのニュース番組「NHKニュース おはよう日本」から民放各局のワイドショー番組まで、通常どおりの編成だった。被災地で生中継するなどして豪雨被害のニュースに時間こそ割いたものの、「ビビット」冒頭で伝えたのは、タイ北部の洞窟に閉じ込められた少年らの救出活動だった。

    竹山さんは番組で、こうした報道に「今回、東京のメディアが結構やらない(報じない)もんですから、多大な甚大な被害が起こっているのに、他人事みたいになっちゃっていることがおかしいと思うんです。のんきに他のニュースをやっている場合じゃない」と違和感を表明。その上で、

    「全国に川もあって山もある。他人事じゃないですよ、どこでも起こるんです。川の氾濫なんて東京でも東日本でも西日本でもどこでも起こる。岡山県とか愛媛県の人たちもまさか自分のところでなると皆、思っていない。いくらハザードマップとかやっていたとしても、自然には勝てないから人間は」

    と持論を述べた。

    「地方はどうでもいいのか?」

    竹山さんはさらに、「死者も80人以上亡くなっているわけだから、とんでもないことが起こっているんですよね」と、改めて被害の大きさを強調。その上で、

    「これから我々が何をやるかというと、東日本大震災とかと一緒で、まず人道支援が必要になりますよね。お金も必要です。慌てるんじゃなくてゆっくり、何を手伝えるか、どういう支援ができるかを考えていかないといけない」

    と話していた。

    こうした竹山さんの発言を受けて、ツイッターなどインターネット上では、

    「竹山さんよく言ってくれた どうして関東圏バラエティ流してんだよと思ったわ」
    「東京一極集中の弊害でしかない」
    「東京に何もなかったら地方はどうでもいいのか?と思ってしまう」

    と共感の声が続出。一方では、

    「全てのチャンネルで全て報道をしなければいけませんか? そういうことはNHKでいいのでは?」
    「被災地に迷惑をかける事が目に見えてますので、報道特番しなくていいのではないかと思ってしまう自分もいます」

    との声も寄せられている。

    カンニング竹山さん(写真は2015年6月撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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